Joe の新盤 "Signature" をやっとこ聴いたのよん。
Joe はどんどん歌がうまくなってる w(*゚o゚*)w
っていうより、声に艶がでて、いまや円熟の域に達してるのでは
ないでしょうか。
Keith Sweat もそうだけど、この業界でコンスタントにアルバムを
発表してずっと歌い続けてるって、本当に素晴らしいこと。
才能だけじゃない、やっぱり努力だよ。
もう歌うことをやめてしまったのかどうかは知らないけれど、たまたま
去年来日して熱狂的に歓迎されたからって、味をしめてやすやすと
再来日するんじゃないよ!!
ちゃんと歌ってくれる日が来るまで、いくらファンでもあたしゃもう
行かないからね!!
(↑ 愛するがゆえの、JGへのムチ)
"Signature" の中で、わたしが特に好きな曲です。
今お式のリハーサルで忙しいので、まだちゃんと聴き込んでいない
んだけど、一聴して良い!と思った3曲。
■ Metaphor
あまりのスウィートさに泣いてしまったではないか!
この曲での Joe のヴォーカルは凄い。
気持ちを表すのは得意じゃないけど、きみが新しいドレスを着ても
気づかないかもしれないけど、それは愛してないってことじゃない。
ぼくがするすべてのことはきみのため。
きみのために呼吸してる。
すべてが、きみを愛しているということ。
そしてフックの
♪♪♪Now I know a woman needs attention~~♪♪♪
って盛り上がっていくところでわたしも膝からくずれおちます。
この歌、わたしの中の Joe Best 3 に入るかも。
■ Love's Greatest Episode
わたしが正しく聞き取れていれば、なんだけど、
"Love Scene" ("All That I Am" に収録されていた?)の続編
だと言っていると思います。
なんてセクシー、と言えば聞こえは良いが、単に、いろんな場所で
いたしましょう、何度も何度もいたしましょう、そしてそれをDVDに
録ってプラズマテレビで鑑賞しましょう、という、まさにわたくしの
ための曲ですな。
"Love Scene" の続編ってことだけど、2年前にわたしの第1位
だった "Ain't Nothin' Like Me" という Joe のアルバムの中に、
"Life Of The Party" という曲があるのね。
失恋の歌で、顔では笑ってるけど心では泣いているんだ、君は忘れて
しまったのかい、あんなところでもこんなところでもしたじゃないか!
というね、その曲が使われてるんだよね。
あんなところこんなところというのは、キッチンフロアだったり暖炉の
そばだったりするみたい(^^)
う~~~っ、これ好き!!
歌詞だけじゃないよ、メロディも良いんだよ!
■ Wanna Be Your Lover
前作 "New Man" の中にダイジェスト版として1分くらい入ってたね。
これもスウィートなんだなぁ。
ちょっとここで童顔氏マニアぶりを発揮させていただきますと、
"God broke the mold when he made (you)" というフレーズは、
童顔氏の "God Must Love U" でも使われているわね。
きみのような美しい女性を創るとは、神さまも新しいことをしたに違いない、
みたいなかんじでしょうか。
え~っと、全体としては、"Ain't Nothin' Like Me" のほうが好きかなぁ。
だけどこれは久々に長く聴ける一枚になりそう。
Joe は本当にビューティフルな曲を作るよね。
おそるべし。