ワタシのエロ人生における師匠、キース・スウェット御大の
ニューアルバム"Dress To Impress"、皆さまはもうお聴きに
なりまして?
SilkやDru Hillといった多彩なゲストもあり、いろいろな
ところで大絶賛されているようだけど、ワタシの好みで言えば
前作の"'Till the Morning"や

さらにその前の

"Just Me"のほうが好きかもしれないわ。
(どーでもいいけどご尊顔の左側からのショットが多いのよね)
あっ、でもタマタマ"'Til the Morning"や"Just Me"がワタシの
ツボすぎってことで、今回の"Dress to Impress"だって相当な
クオリティなのは間違いないわ。
ただ、長くて真ん中くらいで一度ダレちゃうのよ。
いつも言ってるけど、だいじなのは長さより濃さなのよ♡
ワタシが特に好きなのは"Just the 2 of Us" "Say" そして
"Let's Go to Bed"の3曲。
キースってその独特の声が広く認知されているからか、
意外と誰と組んでも遜色ないのよね。
埋もれたり目立ちすぎたりせず、不思議と素敵な相乗効果が
生まれるの。
とくに女性アーティストとの相性は抜群だと思う。
この"Just the 2 of Us"もしかりで、フィーチャーされてる
Takiya Masonはどなたか存じませんが、メロディーの良さも
手伝って、ものすごーーーく好きな曲だわ。
"Say"はピアノやバイオリンをバックに静かに進行していく曲。
全然派手じゃないけど、何も奇をてらうことなく、じわじわと
沁みてくる良さがある。
そしてアルバムの最後の曲、"Let's Go to Bed"。
これはもう、絶対にLSGの曲だわよ。
鳥肌!!!
キースとGerald Levertだけでもこんなに熱く込みあげて
くるというのに、ここにJGが加わったらと想像するだけで
ワタシは卒倒しそうだわ。
それに「ベッドに行こうよ」だなんて、なんて素敵なタイトル
なのかしら♡
"Lt's Make Love"もいいけど、こうしてストレートにお布団に
誘うっていうのも充分アリなのね。
これはメモしておかなくちゃだわ。
師匠、さすがです!
弟子としてずっと背中を追いかけていきますわ。
エロ人生、何を目指しているのかはワタシも知らないけどw