New Editionといえば、Heart Breakでしょ。
実は最近知ったトリビアなんだけど、これとボビーの
Don't Be Cruelは同日発売だったのね。
両方MCA Recordsから。
Don't Be Cruel同様、このアルバムも30年経っても
普通に聴けちゃうんだよねぇ。
懐かしくはあっても古くない。
さすがJam&Lewisなんだわ。
■That's The Way We're Living
ジョニーのシャウトが最高です。
■Where It All Started
いかにもNEらしい。
■If It Isn't Love
どうしてこんなに甘酸っぱいのかしら。
わたしの、NEナンバーワンの曲。
■N.E. Heart Break
ジョニーのハートブレイク体験談が出てこないのは
どういうこと?
そういうこと?
■Crucial
ラルフの独壇場。
■Superlady
どことなくAlexander O'Nealの"Sunshine"を
思わせる。
■You're Not My Kind of Girl
結構ヒドイこと言ってますw
■Can You Stand The Rain
単なる恋愛ではなく、人生観に通じる深い歌詞。
■Competition
ラルフ作の、地味だけど良曲だと思うわ。
■I'm Coming Home
単身赴任中のダンナが、もうすぐ君のところに帰るよ
と歌う曲。
個人的に感情移入せずにはいられないw
■Boys To Men
JGは最初、この曲が嫌で歌いたくなかったとどこかの
インタビューで話していたのを聞いた記憶あり。
NEの25周年記念のパフォーマンス。
25周年記念と言っても2018年の現在からはすでに10年以上
前のものだと思うけど、そんなこと微塵も感じさせない。
っていうか、25年前の、子どもだった自分たちが歌っていた
曲を何の違和感もなくここまで格好良く歌えるのがすごい。
客席もみんながノリノリで、あらためてNEがいかに愛されて
いるグループなのかっていうのが伝わってくるわ。
それにしても、はぁ、ラルフ♡♡♡
なんて素敵なのかしら。
そしてボビーは悪童だろうが何だろうが、ステージの上では
天賦の華があると認めざるを得ない。
でも、一番驚愕するのがロニーの年取らなさよw