Boyz II Menの記念すべき20周年のアルバム、
そのタイトルもずばり"Twenty"。
この中に収録されてる童顔氏の3曲が良いのです。
"I Shoulda Lied"
"One More Dance"
"One Up For Love"
わたくしの童顔氏への愛ゆえかとも思うけど、
いや、これ、童顔氏作って知らないで聴いても、
やっぱり良いと思うわ。
特に"One More Dance"。
今までBoyz II Menと童顔氏っていったら、
"The Color Of Love"が一番好きだったんだけど、
"One More Dance"はそれ以上かもしれない。
それくらい好き。
この歌のなかに、
"I was just afraid of how good my life could be
So I messed things up and hurt you, girl, before
you could hurt me"
っていうのがある。
信じられないくらい幸せで、こわくてたまらなくて、
君が僕の前からいなくなるなんて耐えられなくて、
だからそうなる前に僕が君を傷つけてしまった。
ひゃ~!!!
これこれ、これですよ!!
この、どうしても愛情に対して素直になることができない、
愛されることに慣れない、屈折したワタクシの心を童顔氏は
ことごとく表現しちゃうのよ。
童顔氏の曲の前で、わたしはいつも丸裸にされる。
はぁ、もう泣きたい。
なんか自分で何書いてるんだか分からなくなってきたけど、
とにかく、そんな自分の過ちを悔い、「最後の2回目のチャンス」
をもう一度と乞う究極のI am sorry。
この一曲だけで、また10年くらい童顔氏から離れられない。
Disc 2はまだ聴いていない(笑)