そうね、この"Timeless"がリリースされたのは去年の
10月14日だったかしら。
ひとことでまとめるとしたら、
「完全にタイミングを逃しました。」
ってかんじかしら。
発売前から予約していたにもかかわらずなぜか入荷されず。
ダウンロードしたり、幸運にも早めにフィジカル盤を手に
入れた人たちの絶賛の声をツイッターで目にするという
嫌がらせにも歯をくいしばって耐え、ただひたすらに
到着を待つ修行僧の毎日。
それがどうよ?
いつもなら久しぶりに彼に逢うたび待ちきれなくて、
会話もそこそこに乱暴に服を脱がせる、あっ☆
ビニールカバーをむしり取るこのワタシが、脱がせるだけ
脱がせてしばらく放置したわ。
だって~~。
Bのつく幼い顔立ち(の若いほう)の相手でそれどころじゃ
なかったんですもの~~。
まぁそれは置いておいて、
若い彼と存分に楽しんで、さぁいよいよ・・・
と思ったときには、なぜかイマイチ気持ちがついてこない。
体力使い果たしちゃったかしら。
ってそうじゃないわ。
なんだかね、途中からケヴォン兄のソロアルバムを聴いて
いるような気になっちゃったのね。
Running Out, Let Me Know, それからI Want Youの
3曲は珠玉よ。
そしてLoving You All My Lifeね。
他にも良いと思う曲もあるのよ。
でもやっぱり、ワタシの愛するAfter 7はメルヴィン兄の
声に拠るところがものすごく大きいんだなぁってことを
再確認しちゃったのよ。
上に挙げた曲はちゃんとメルヴィン兄の声が活きていて、
ワタシが愛してやまないAfter 7そのもの、
なので好き。
メルヴィン兄とケヴォン兄の絡みがないと、After 7でいて
After 7じゃないような変なかんじ。
アルバムは悪くない。
全然悪くないし、むしろ良曲ぞろいよ。
それなのにこの気持ち・・・。
もうちょっとで最高だったのに、ほんの一瞬のはずみで
タイミング逃しちゃったときみたいな不完全燃焼感とでも
表現すればいいかしら。
あらやだっ、
ワタシったらまた変なこと書いちゃったかしらっ。
とにかく、
若い彼を待たせてるから戻らなくっちゃ☆
股ね~♪♪