エドモンズ氏、ソウルトレインのレジェンドアワードを受賞
なさったのよ。
素晴らしいわ!
いつも控え目で全然「レジェンド」って雰囲気じゃないけど、
本当にすごい人なのよね。
最近のローリングストーン誌に、エドモンズ氏のインタビュー
記事が掲載されていたのよ。
今年の12月は映画「Waiting to Exhale」の20周年になるね
と言われ、言われるまで気づかなかったとコメントしてらしたわ。
それにDru Hillとパフォーマンスしたとき、Dru Hillの曲で
オーディエンスがすごく盛り上がって自分でもこれいいなと
思いながら聴いてた曲が、よく考えたら自分が作った曲だった
とか、なんだか一般ピープルを遥かに超越したところに
いらっしゃって、さすがとしか言いようがないわ。
いろいろなメロディをいったいどのようにして引き出しに
しまっているのか、一度彼の頭の中を覗いてみたいわ。
たとえば、「恋愛~結婚~離婚」を作っているときは同時進行で
バーバラ・ストライサンドのアルバムを制作していたんですって。
たいていいつも複数のプロジェクトを手掛けているので、
「恋愛~結婚~離婚」のようなエモーショナルなアルバムを
作っているときでも、感情移入しすぎるってことがないらしいわ。
単純に、はい次!って目の前の仕事を次々に片づけていったら、
いつの間にか30年経っていたってことなのね。
いやん、こんなことサラッと言えちゃうのはあなただけよ~~ん。
そうそう、We've Got LoveのPVも大好きだわ。
ギターを弾いているお姿を拝見しているだけで涙が出そうよ。
あ~~ん、ワタクシもこのお部屋の水槽の中で泳ぎたいわ~~ん。
それよりアータ、Tender Loverの後半はどうしたって話ですけど、
いざ書こうとすると思い入れがありすぎて曲を聴きながらいちいち
浸ってしまうので、なかなか筆が進まないのよ・・・。
それにほら、After 7の"I Want You"を聴くのでも忙しいのよね。
エドモンズ家の皆さまも、ワタクシの身体はひとつだけってことに
配慮して、出すなら出すでもう少しずらして出してくださらないと、
いろいろ大変なのよん。
(ばか?)